【最新刊】柳田国男 ──知と社会構想の全貌

柳田国男 ──知と社会構想の全貌

川田稔

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    民俗学の祖として知られる柳田国男。しかしその学問は狭義の民俗学にとどまらぬ「柳田学」として、日本近代史上に燦然と輝いている。それは近代化に立ち後れた日本社会が、今後いかにあるべきかを構想し、翻ってその社会の基層にあるものが何かを考え尽くした知の体系だった。農政官僚、新聞人、そして民俗学者としてフィールドワークを積み重ねるなかで、その思想をいかに展開していったのか。その政治・経済・社会構想と氏神信仰論を中心としつつ、その知の全貌を再検討する。

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    提供開始日
    2016/11/25
    連載誌/レーベル
    ちくま新書
    出版社
    筑摩書房
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    レビューコメント
    • 柳田国男 ──知...

      日本民俗学の創始者にとどまらない柳田國男の思想を、いろいろな角度から見ていく本。柳田の指導者としての側面と学究者としての側面の両方を捉えていると思う。新書にあるまじき厚さでかつこれといった山がないため...

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    • 柳田国男 ──知...

      柳田国男の思想とその背景について考察する一冊。本書では村落共同体の氏神信仰が柳田民俗学の中でとりわけ重要であるとされ、氏神信仰が日本人(常民)の倫理規範のベースになっており、日本人は西洋のような内面的...

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    • 柳田国男 ──知...

      再読。論文調の文章が500ページ以上続く狂気の新書で、読み終えたときはへとへとだった。それだけ柳田國男の多くの側面を記述することは大変だということの証左でもある。農政学から出発しただけあって、まず関心...

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    • 柳田国男 ──知...
      ネタバレ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 柳田国男 ──知...

      柳田の知の体系を農政学から氏神信仰を中心に描いたもの。彼個人の基本的な知識無いと難しいと思う。私も論が妥当かどうか判断しかねる。私個人的には農政学・官僚の柳田を知りたかったのだが、柳田の個人史から叙述...

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