イメージの歴史

若桑みどり

1,430円(税込)

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    有名芸術家の名作はもとより、版画や挿絵、広告や記念碑に至るまで、美術作品が、何のために、どのように描かれてきたか──それが「イメージの歴史」だ。ここではさまざまな学問領域を自由に往来し、ポスト・コロニアル的かつジェンダー的な視線で従来の美術史を書き換える。絵画と社会のかかわりや画像の解釈方法などの理論を踏まえ、さらに西欧文化が繰り返し描いてきたイメージにメスを入れ、その精神的・社会的な背景を明らかにする。レイプを描き続けたのはなぜか、新しい政治形態はどのような画像を生んだか──人間の想像力に新たな光を当てる美術史の誕生。

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    レビュー

    • 2019/12/11Posted by ブクログ

      絵画、彫刻、風刺画を白人男性”ではない”視点から批評するこの本に相応しく、表紙はアルテミジアのユーディット。漫画だって、西洋古典絵画だってそこには読み方が存在する。その読み方を知れば、美術鑑賞はスルメ...

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    • 2017/04/30Posted by ブクログ

      ここしばらく「男性性と女性性の結合」、「対立物の結合による全体性の回復」とか、ユング系のトピックを探究していたのだが、ちょっと気晴らしに若桑みどりさんの美術史の本を読んでみる。

      という、つもりだった...

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