【最新刊】寝台鳩舎

寝台鳩舎

1冊

鳩山郁子

1,540円(税込)
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    戦時下の空に、機密を運ぶ任務を担いながら、無数に散っていった軍鳩(ぐんきゅう)。どこにも帰り着くことができなかった彼らの魂と、少年ダヴィーの心の交流を描く。魂を激しく揺さぶる傑作ダークロマン、大容量の描きおろしを加え、待望の刊行! 古屋兎丸、心酔。「生ける通信兵器として訓練された彼ら。傷つきながら飛ぶ姿に心の奥底が震えた。鳩山さんの紡ぐ言葉、物語、少年たちは鳥肌が立つほど美しく、痛い。」 ヴァイオレット・スプリング・シティへと向かう寝台列車。両親と旅行中の少年ダヴィーが出逢ったのは、奇妙な制服を身に着けた満身創痍の少年たちだった。息も絶え絶えな彼らから預かったのは、一本の“通信管”。この出逢いが、ダヴィーの運命を、少年たちの未来を変えていく。美しく静謐な筆致で紡ぐ、希望と救済の一大スペクタクル。

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    ページ数
    201ページ
    提供開始日
    2016/11/18
    出版社
    太田出版
    ジャンル
    女性マンガ
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    レビュー投稿
    • 2018/06/30Posted by ブクログ

      美しい…。
      絵も言葉も、物語も。

      読み終わって、胸が締め付けられる感じ。

      「飛ぶか、死ぬか」

      その二択しかない彼らは
      きっと死ぬまで飛ぶのだろうと思う。

    • 2017/09/27Posted by ブクログ

      少年ダヴィーが寝台列車の中でたどり着いた寝台車両には、たくさんの傷付いた少年たちが居た。彼らはその脚に着けた信書管を託そうとする。
      かつて戦地の通信手段として遣われていた、軍鳩をモチーフにした物語。
      ...

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