黄金の旋律 3巻

黄金の旋律 3巻

ピアニストの才能を有した神崎奏が病院から抜け出し、行方不明になって数年が過ぎていた。奏の恋人だった高岡麻衣は、音楽に触れると演奏者の感情やオーラなどが視える能力で、悪魔的なものを感じさせるピアニストのダンこと入江弾と出会い、公私をともにしていた。そして麻衣の伯父で著名なピアニストだった小澤一馬は、奏の母・しのぶを巡る出来事がきっかけで右手を負傷。ピアニストを辞め、ダンのプロデューサーとなっていた。ある日、麻衣は街のピアノバーから、かつての奏と同じオーラをまとったピアノの音色を聴きつけ、その店へ走る。そこには奏に瓜二つの蓮太郎と呼ばれる青年がいた。

テーマ/作風
キャラ情報
ジャンル
女性マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
女性セブン
提供開始日
2016/11/17
ページ数
198ページ

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