きつねのはなし(新潮文庫)

森見登美彦

605円(税込)

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    「知り合いから妙なケモノをもらってね」籠の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具店の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで魔に魅入られたのか(表題作)。通夜の後、男たちの酒宴が始まった。やがて先代より預かったという“家宝”を持った女が現れて(「水神」)。闇に蟠るもの、おまえの名は? 底知れぬ謎を秘めた古都を舞台に描く、漆黒の作品集。

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    レビュー

    • 2016/06/21Posted by ブクログ

      年度がわりで忙しく、なかなか本を読む機会がなかった。3月4月の歓送迎会、5月のゴールデンウィーク、そして6月の運動会。6月半ばを過ぎてようやく、落ちついて小説に手を出せるようになった。さて何を読もうか...

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    • 2013/08/16Posted by ブクログ

      森見作品4冊目。
      2009私的夏の文庫フェアの第1弾。

      巻頭に収録された表題作の、わずか1節を読んだだけで驚く。
      「これが森見登美彦?」と思わずにいられない。

      頭でっかち自意識過剰の非モテ且つダメ...

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    • 2020/08/04Posted by ブクログ

       森見登美彦は好きだ。どちらかと言えば、クサレ大学生が京都を舞台に卑屈な論理をこねくりまわしたり、天狗や狸がわちゃわちゃする方の、明るい森見先生が好きだ。本作はどちらかと言えば、『宵山万華鏡』『夜行』...

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