「野党」論 ──何のためにあるのか

吉田徹

770円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    野党は無責任で党利党略ばかり──。そう感じる人も少なくないだろう。だが野党は、民主主義をよりよくする上で不可欠のツールである。与党の取りこぼす民意をすくい上げ、政治に反映させ、争点を明確化し、異義申し立てをする。それによって代表制民主主義は安定を手にする──。野党の歴史から各国比較まで、基礎知識を整理し、これからの野党を展望する本書は、野党を「上手に使いこなす」ための必読の書である。

    続きを読む

    レビュー

    • 2016/11/29Posted by ブクログ

      野党とは何か。日本における歴史や世界各国の野党などをあげながら、その意味を問い直す。

      「野党は共闘」が叫ばれた今年だが、そもそも野党とはどうあるべきか。それは全体的な政治システムに大きく左右される...

      続きを読む
    • 2016/12/18Posted by ブクログ

      90年代の制度改革を通じて、日本の政治に政権交代の可能性が開けたことは、民主党政権の成立が証明した。そう、民主党政権は当時大きな期待を集めた。日本が変わる、そう期待した。子ども手当、高校無償化、悪くな...

      続きを読む
    • 2019/12/22Posted by ブクログ

      野党の役割の本質的な部分をアカデミックな議論のなかで学ぶことが出きる。確かに現実政治は思うようにならないのは事実だが、理想を語ることも重要である。レイプハルトなどの学者の議論が援用されており内容は難し...

      続きを読む

    セーフモード