恋する寄生虫

著者:三秋縋

693円(税込)

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    「ねえ、高坂さんは、こんな風に考えたことはない? 自分はこのまま、誰と愛し合うこともなく死んでいくんじゃないか。自分が死んだとき、涙を流してくれる人間は一人もいないんじゃないか」 失業中の青年・高坂賢吾と不登校の少女・佐薙ひじり。一見何もかもが噛み合わない二人は、社会復帰に向けてリハビリを共に行う中で惹かれ合い、やがて恋に落ちる。しかし、幸福な日々はそう長くは続かなかった。彼らは知らずにいた。二人の恋が、〈虫〉によってもたらされた「操り人形の恋」に過ぎないことを――。

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    • ネタバレ
      2020/02/19Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2020/01/28Posted by ブクログ

      人間の脳や記憶、心は解明されてない事がまだ沢山ある。
      恋や愛を情として見るのは簡単だけれど何がどうしてそうなるのかはわからない。だからかこの話の恋の仕方は現実にあってもおかしくないと思う。
      人間は世界...

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    • 2020/01/10Posted by ブクログ

      恋する寄生虫…。フタゴムシは出会った瞬間に恋に落ち、その瞬間目を失う。2匹は一緒を共にし、決して離れることは無い。恋は盲目というが、この言葉はフタゴムシにはぴったりである。失業中の高坂賢吾と不良の少女...

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