千駄木の漱石

森まゆみ

770円(税込)

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    英語・英文学教師から国民的人気作家へと転身した場所、東京市本郷区千駄木町。代表作『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』もここで書かれた。多くの弟子にも恵まれ、嫌いな大学も辞めた、博士号も辞退した。それなのに、千駄木はイヤだ、豚臭い、そうか、それなら慈悲のために永住してやる……と。書簡、作品、明治の千駄木から描き出す素顔の漱石とは。文庫のために「千駄木以後の漱石」を加筆。

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    レビュー

    • ネタバレ
      2017/04/04Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2018/12/01Posted by ブクログ

      千駄木時代の漱石、というと、ロンドン留学後、『吾輩は猫である』や、『坊ちやん』、『野分』を書いたころらしい。

      千駄木のその家は、鴎外兄弟も住んだ家だという。
      ということは、今は明治村にあるあの家とい...

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    • 2017/07/09Posted by ブクログ

      漱石が帝大で講師をしながら小説を書くことをはじめた4年間の千駄木時代の話。""根は真面目な人""ー漱石、弟子に優しく、ユーモアのある手紙数々。
      漱石も歩いた千駄木周辺を歩き回りたくなった。

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