ドキュメント TPP交渉―アジア経済覇権の行方

著:鯨岡仁

1,650円(税込)

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    米国を抜いて「世界第一位の超大国」になるシナリオを描いている中国に対し、日米両国はどう対応しようとしているのか。日米の戦略の中核は、TPP環太平洋パートナーシップ協定である。太平洋を取り巻く、日米を中心とした12カ国がTPPに大筋合意した。日米安全保障条約が日米軍事同盟ならば、TPPは日米経済同盟とも言えるものである。中国に経済覇権を握らせてはいけない、経済覇権は日米が支える。そんな熱意で交渉は進んだ。未来のアジア太平洋の覇権は、TPPの行方が鍵を握っている。アジア太平洋、そして世界の覇権の将来を左右するTPP交渉を6年間にわたって取材し続けてきた朝日新聞記者が、その交渉経過と舞台裏をあますところなく描いたドキュメント。

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    レビュー

    • 2016/10/11Posted by ブクログ

      FBより転送。

      政治の世界からは大学でのディベートサークル活動以来とんと縁がありませんでしたが、
      ①経済面だけでなく、国際政治のビッグピクチャーが理解できる
      ②具体的な記述が多く、ストーリーとして理...

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    • 2020/05/17Posted by ブクログ


      通商の勉強には、読みやすくておすすめの一冊。

      なぜ菅首相がTPPに興味を示したのか、衆院選で反対していた自民党が推進に舵を切ったのはなぜか、そして甘利とフロマンの攻防。官邸、議員まわりの動きが中心...

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