風と共に去りぬ(五)

著:マーガレット・ミッチェル 訳:大久保康雄 訳:竹内道之助

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    いまはアシュレに対する思慕もうすれた。メラニーが死んでからアシュレははっきりとスカーレットに心を寄せていたが彼女のほうではかえって恋もさめた。だが「レットこそ自分の魂なのだ」とスカーレットが気づいたとき、皮肉にも彼の心は彼女を離れ、バトラーは人が変わったように二人のあいだに生まれたボニーへすべての愛情を注ぐのだった。そのボニーがふとしたことで死んでしまうと、虚脱したバトラーはすべてに興味を失い、家もスカーレットも捨てて旅立っていく。スカーレットは悲しみに打ちのめされながらも、生来の自尊心が頭をもたげてくる。「私はもう一度バトラーの愛をとりもどしてみせる。でもいまはあまりにも疲れている。あすはまた、あすの陽が照るのだ……」

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    • 2019/03/08Posted by ブクログ

      第4巻の感想にも描いたけど、スカーレットは人間関係音痴で、彼女と周りの男性とのずれっぷりは、時に痛々しい。
      でも、初めて読んだ頃には、夫婦間の冷たい空気がこんなに身に沁みたりはしなかったなぁ。

      とい...

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    • 2018/12/15Posted by ブクログ

      kkkは解散してるね。今に至る悪名高きとは分けて、過渡期の必然、徒花と読むべきなのだろうか。
      終わり方がすごい。

    • ネタバレ
      2017/07/04Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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