【最新刊】書国探検記

書国探検記

種村季弘

1,265円(税込)

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    今日は澁澤龍彦、山口昌男、明日はユングにカルダーノ、はてはポルノや春本まで、“書物の美食家”エンサイクロペディストによる痛快無比の書物論、読書論。日本、世界の作家、思想家、学者などの書物ワールドを、あたかも花を求める蝶のごとくヒラリヒラリと飛び回る。いい香りを嗅ぎ付けては美味な蜜をしっかりと味わい、栄養はたっぷりと吸い取る。いったい厖大な書物のなかの何を読み、どうつきあったらよいのか。そのはてなき書物の大森林におくすることなく分け入り、からみあった複雑な迷宮の謎を解き明かすスリリングな大冒険。

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    提供開始日
    2016/09/16
    連載誌/レーベル
    ちくま学芸文庫
    出版社
    筑摩書房
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    • 2013/01/14Posted by ブクログ

      著者は20004年に亡くなったドイツ文学者の種村季弘。小学4年の頃に『宮本武蔵』全巻を立ち読みし、闇市の本屋で『大言海』に読み耽ったといわれる博物学的知識を有する活字中毒者の評論集。1984年に筑摩書...

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    • 2012/12/21Posted by ブクログ

      博学であることはなにであれ素晴らしい。人として太い。ぶっとい。余裕がある。
      斜め読みだが今後読み直したい。
      ・しもじものものに毒見させた本を、古本屋で買う。
      ・森羅万象を読む、すべてが本。
      ・理系的頭...

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    • 2013/10/12Posted by ブクログ

      書評というより、読書エッセイってところかな。
      一応メインの本はあるものの、あちこちに話題を移せるのがさすが種村といったところでしょうか。
      対象となっている本も、堅いのから柔らかいのまで、色々とそろって...

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