日本会議 戦前回帰への情念

山崎雅弘

748円(税込)

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    欧米メディアが「日本最大の右翼組織」と報じる日本会議。安倍政権の閣僚の半数以上が日本会議と直接的に繋がる議員団体に属するなか、日本の大手新聞・テレビは両者の関連性をほぼ報じてこなかった。本書では日本会議の“肉体”(人脈・組織)と“精神”(戦前戦中を手本とする価値観)、教育や靖国をめぐるその“運動”を詳説し、日本会議と安倍政権が改憲へと傾倒する動機が、かつて日本を戦争に導いた国家神道を拠り所とする戦前回帰への道筋にあることを指摘。気鋭の歴史研究家が日本会議を近視眼的な“点”ではなく、史実をふまえた“線”としての文脈から読み解く、同組織の核心に触れるための必読書である。【目次】はじめに――大河ドラマ『花燃ゆ』と日本会議の副会長/第一章 安倍政権と日本会議のつながり――占領された内閣/第二章 日本会議の「肉体」――人脈と組織の系譜/第三章 日本会議の「精神」――戦前・戦中を手本とする価値観/第四章 安倍政権が目指す方向性――教育・家族・歴史認識・靖国神社/第五章 日本会議はなぜ「日本国憲法」を憎むのか――改憲への情念/あとがき/参考文献一覧

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    レビュー

    レビューコメント(12件)
    • 2017/09/20Posted by ブクログ

      平易な言葉でとても理解しやすく、また章立ても、大変良く組み立てられており、一気に読み通すことができました。それ故に、何故、あの人々が戦前戦中を良しとするのかがわからないのです。1945年に破綻したあの...

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    • 2019/04/21Posted by ブクログ

      戦前の国家神道を拠り所として組織された「日本会議」の歴史を、わかりやすく解説してくれています。現閣僚の大半が日本会議のメンバーであり、憲法改正を強く望んでいる背景も理解できます。日本会議を理解する上で...

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    • 2016/09/10Posted by ブクログ

      今を生きる我々は、この国であとに続く世代に対する責任を背負いながら、重大な歴史の分岐点にさしかかっています。
      逃げ隠れできる場所は、ありません。

      最後の言葉を胸に刻む。

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