治部の礎

吉川永青

1,620円1,134円(税込)
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あの嫌われ者は、何のために闘い続けたのか――。豊臣家への「義」か、はたまた自らの「野心」からなのか。覇王信長の死後、天下人を目指す秀吉のもと、綺羅星の如く登場し活躍する武将たちを差し置いて、最も栄達した男、石田三成。彼の「眼」は戦国を優に超えていた――。歴史の細部を丁寧に掬う作家、吉川永青が現代人に問う、政治家石田三成の志。渾身の書き下ろし長編小説。

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レビュー

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  • 2017/10/08Posted by ブクログ

    この世に魅力的な人はあれど、完璧な人はいない。 豊臣秀吉は魅力的だけれど、ときどき、どの歴史の狭間で実はひどいこともしているとされている。 その秀吉を尊敬もするけれど、その忠義ゆえに諌めることも必要...

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  • 2017/08/24Posted by ブクログ

    三成は言う。 「豊臣への忠節はあれど、天下の大義のために戦う」と。「和讒者(わざんもの)」として嫌われ みなから疎んじられたのは 日の本の行く末を定めるため三成が演じたものか。 昨年の大河ドラマで三成...

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  • 2016/09/24Posted by ブクログ

    石田治部少輔三成とは何者だったのか? 大河ドラマ 真田丸でも、強引な政権運営が目につく石田三成。 彼は何を考えていたのだろうか? 関ヶ原の戦いにおいて、西軍 豊臣方を率いで戦い、破れて処刑された。 ...

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