こうすればデジタル・ジャーナリズムで稼げる！

デジタルが普及して一番打撃を受けているのはメディアではないか。情報は限りなくタダになり、広告費は激減した。出版界もアマゾンだけが君臨し、書店も年間一千店が潰れていく。こうした中でアメリカでは稼げるメディアをつくろうと模索している。なかでもニューヨーク市立大学大学院で起業ジャ－ナリズムを教えているＪ・ジャービス氏の活躍は目を引くものがある。全メディア人必読だ！　●『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』を読み解く　●日本に関しては今さら手遅れか　●ジャーナリズム以外で収入を考える時　●金融とアートとジャーナリズムの三角形　●小さな理想郷でジャーナリズムが貢献　●家の中でできる調査報道があった

この作品をシェアする