パキスタン004ラホール ~東方イスラム世界の「華」

パキスタン004ラホール ~東方イスラム世界の「華」

著・編集:「アジア城市(まち)案内」制作委員会

インド国境近くに位置する古都ラホール。この街はイスラム勢力の南アジア支配とともに発展し、とくにムガル帝国時代には宮廷がおかれ、デリー、アーグラとならび称される街でした。現在も、ラホール・フォートとシャラマール庭園という世界遺産が残り、街は中世のたたずまいを残しています。またムガル帝国第6代アウラングゼーブ帝によるバードシャーヒー・モスクは南アジア最大のモスクとして知られています。かんたんな図版、地図計13点収録。

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