プルートピア 原子力村が生みだす悲劇の連鎖

ケイト・ブラウン 訳:高山祥子

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    “プルートピア”は「特異なユートピア」である。アメリカはワシントン州東部のリッチランドに、ソ連はウラル山脈南部のオジョルスクに、プルトニウムの街・原子力村としての“プルートピア”をつくりだした。本書は、東西冷戦という境界を越えてプルトニウムが米ソを結びつけプルートピアを生みだした経緯に注目する。インタビューと膨大な公文書記録をもとに、チェルノブイリ、福島と繰り返されてきた惨劇の源泉を掘り下げる。

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    • 2017/03/11Posted by ブクログ

       「プルートピアが地元に人気のあるのは、選ばれた労働者のための政府補助金によって生活水準を際限なく上げ、消費財を増加し、拡張し続ける経済をもたらしたからであった」?。
       著者は米国メリーランド州立大学...

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