異形の将軍 田中角栄の生涯(上)

著:津本陽

585円(税込)
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田中角栄は、大正七年に新潟県刈羽郡二田村(現・西山町)に生まれた。吃音に苦しむ少年時代、軍隊で苛められる青年時代をおくるが、二十八歳で国政の舞台に登場するとたちまち頭角を現し、やがて小学校卒の革命的政治家として永田町に君臨する。三十年以上にわたり日本を支配する道路特定財源などの戦後システムはいかにつくり上げられたのか。

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レビュー

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  • 2019/01/05Posted by ブクログ

    2013.1記。 新潟の寒村に生まれ、裸一貫で上京した田中角栄の伝記的小説。日雇いから始め、その類まれな頭脳、愛嬌、先見性を武器に、小さな工事会社の社長として、やがては代議士として、ついには佐藤栄作...

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  • 2016/05/17Posted by ブクログ

    田中角栄の生き方とりわけ若いころの話がしっかりと書いてある。 時代の最先端(土木)をやっていたことが大きかったのかと思った

  • 2013/01/12Posted by ブクログ

    田中角栄ほど、日本的な政治家らしい人はいない。 『金権政治家』というレッテルも貼られている。 貧しい農村の競馬馬にかける父親とひたすら健気にはたらく母親。 今回読んで見て、小学校卒という話であったが、...

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