島はぼくらと

辻村深月

756円(税込)
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この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。

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レビュー

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  • 2019/05/06Posted by ブクログ

    久々に泣きかけた本。 島の人間たちの心情が痛いほど伝わってきて、視点が変わるから全員に共感してしまった。 悪役が霧崎ハイジくらいしかいない平和な物語。 その後の話も読みたい。

  • 2019/05/01Posted by ブクログ

    島をいろんな切り口から見た小説である。 青い空、綺麗な海が目に浮かぶ。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。 島という限られた世界での人間関係。みんな家庭環境や背負うものも違う。 島で生きていくとは? ...

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  • 2019/04/21Posted by ブクログ

    辻村深月さんのファンになったきっかけの作品。 個性の異なる4人の息のあった友情。 仲が良いからこそ、幼馴染だからこそ、大切な存在だからこそ、気を使い合う。 干渉せず、そっとしとくとき。おせっかいやく...

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