思い出す事など 私の個人主義 硝子戸の中

夏目漱石

1,242円(税込)
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三十七歳から初小説『吾輩は猫である』を執筆、以降、満四十九歳で逝去するまでのわずか十余年間に、日本近代文学の礎となる数多の傑作を著した漱石夏目金之助。「修善寺の大患」で垣間見た「死」の後に綴った二随筆は、小説やいわゆる身辺雑記とは別種の妙味を持ち、漱石文学のひとつの極点として異彩を放ち続けている。同時期の著名な演説一篇を併録した、散文芸術の真髄。

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レビュー投稿
  • 2018/12/20Posted by ブクログ

    漱石の有名な大量吐血事件後に、漱石が感じた死生観などのエッセイでかなり深刻な内容かなーと思っていたら洒落がきいた漱石節の方が印象的でした。

    純文学ならではの少しムツカシイ言い回しの表現ですが、「俺の...

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