木下杢太郎随筆集

木下杢太郎 選:岩阪恵子

1,566円(税込)
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北原白秋らと「パンの会」を組織し、小説家、劇作家、美術家、キリシタン史研究家として活躍した耽美派の詩人は、医師としてハンセン病根絶に尽力した智と義の人でもあった。三島由紀夫が「いちばん美しい紀行文」と称した「クウバ紀行」、加藤周一が鴎外以後、荷風と共に「高雅な余韻」を伝えると評する史伝(「森鴎外」)他を収録。広い教養と思惟の深さを具えた巨人が遺した散文の精髄。

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  • 2017/02/05Posted by ブクログ

    恋わびて死ぬる薬のゆかしきに雪の山にや跡をけなまし 「源氏物語」  詩人・小説家の木下杢太郎は、本名太田正雄。ハンセン病研究に尽くした医学者であり、その側面も近年注目されている。  1885年(明...

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