【最新刊】ルポ 父親たちの葛藤 仕事と家庭の両立は夢なのか

ルポ 父親たちの葛藤 仕事と家庭の両立は夢なのか

1冊

著:おおたとしまさ

850円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    なぜ男性の「家庭進出」が進まないのか。著者は「これまでのイクメンブームの盛り上げ方に短絡的な部分があったと認めざるを得ないのではないか」と問いかける。ではどうしたらいいのか。仕事と家庭の板挟みに悩む父親たちの本音、彼らに殺意さえ覚えるという妻たちの本音、理想ばかりを言っていられない会社側の本音、そして冷徹に世相を物語る数々のデータからヒントを見い出す。●自らブラック企業化する父親たち●ワーク・ライフ・バランスという名のマッチョイズム●「世間の風潮」と「目の前の妻」の価値観のズレ●「昭和の亡霊」にとりつかれた夫婦●妻の殺意にも気づかずベタベタしてくる夫●女性というパワハラ?●「同時多発育休」で「育休倒産」?●ジレンマから抜け出すための8つの心得 etc.※以下、本書「第1章 自らブラック企業化する父親たち」より抜粋 「産後クライシス」「家事ハラ」。いずれも夫婦間の対立が社会現象化したものだ。「結局男と女どちらが悪いのか」という社会的論争に発展した。しかしこの論争は不毛だ。どちらが悪いわけでもない。どちらもキャパオーバーなのだ。よほどサボっていた会社員でもない限り、それ以上業務の効率化などできるはずがなかった。そこでさらに「家族時間を捻出しろ」というのは、絞りきった雑巾をさらに万力にかけ、最後の1滴を絞り出すようなものだ。下手をすれば雑巾が破れてしまう。

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    提供開始日
    2016/08/12
    連載誌/レーベル
    PHPビジネス新書
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    ビジネス

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    レビュー投稿
    • 2019/12/17Posted by ブクログ

      私も日本に住んでいるので、男性の役割が年々増えていることを実感している。そして、父親になって以降、「仕事も家庭も両立させなければならない」という変な義務感から頑張っていたのも事実だ。幸い私はたいした仕...

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    • 2019/09/13Posted by ブクログ

      新しい知見は広がらなかった。
      解決策さえなかった。
      それでもよかった。
      それは励ましの書だと感じたから。
      満足だ。

      P5の「奇跡的なくらいに恵まれた状況にいる男性でないと口にできない超贅沢なセリフ」...

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    • 2018/12/02Posted by ブクログ

      「育児をしない男を、父とは呼ばない。」のスローガンが1999年。「イクメン」が流行語大賞になったのは2010年。

      日本の男性の家事時間は1日に62分。世界的に最低水準だが、一方で労働時間の長さが最高...

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