【最新刊】江戸川乱歩 電子全集9 傑作推理小説集 第5集

傑作推理小説集

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江戸川乱歩

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    ミステリーからスリラー、時代小説まで、乱歩の「発端篇」をもとに、総勢12名の作家が書き継いだ連作小説5編を一挙収録。昭和25年から35年。日本が敗戦の混乱から抜け出し、復興の波に乗って新たな時代に漕ぎ出そうとしていた頃、乱歩もまた、作家として新たな模索を始めていた。この頃の作品は、デビュー当時の本格推理ものや「エログロ」と言われた一連の作品とは一線を画し、どこか洒脱でモダンな雰囲気がある。犯罪ギリギリのジョークで人を煙に巻く夫婦を、彼等に振り回される男の視点で軽快に描く「ペテン師と空気男」。断崖の上で交わされる男女の会話が意外なオチにたどり着く「断崖」。渡辺剣次のストーリーをもとに執筆した、ある意味“乱歩らしくない”傑作「十字路」など、この時期に書かれた大人向け作品を8編収録。乱歩のアナザーサイドを楽しんでいただきたい。また、今回は、この時期に乱歩が関わった連作小説を一気に5作収録。乱歩が書いた発端篇をもとに複数の作家が書き継いで行くもので、ミステリーや時代小説などジャンルは多岐に渡る。名作はもちろん迷作、問題作もあって玉石混淆であるが、それもまた楽しんでいただければ幸いである。インタビューは、アンソロジストの東雅夫氏。幻想文学としての乱歩を知ることで、これまた乱歩の別の側面が見えてくるはずである。付録:インタビュー、コラム&フォト他

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    提供開始日
    2016/09/30
    連載誌/レーベル
    江戸川乱歩 電子全集

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    • 2017/01/12Posted by ブクログ

      (収録作品)口絵(江戸川乱歩)/のっぽのドロレス(宮部みゆき)/閻魔堂の虹(山本一力)/緑の扉は危険(法月綸太郎)/長い暗い冬(曽野綾子)/書肆に潜むもの(井上雅彦)/一銭てんぷら(長谷川卓也)/悪い...

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    • 2015/06/05Posted by ブクログ

      やはり今回も琴線に触れる作品には出会えなかった。
      本、古書自体がメインになる作品が読みたい。
      妖魔夜行シリーズの高井信著「しかばね綺譚」のような作品はなかなかないものなんだなぁ。

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