【最新刊】だれが沖縄を殺すのか 県民こそが“かわいそう”な奇妙な構造

だれが沖縄を殺すのか 県民こそが“かわいそう”な奇妙な構造

著:ロバート・D・エルドリッヂ

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    いまの沖縄は、あまりにおかしい。このままでは、日本の民主主義は沖縄から破壊されかねない。メディアは「日本への憎悪」や「琉球独立」を煽るような記事を掲載し、活動家(県外からきている人も多い)は地元住民を脅えさせるほどのヘイトスピーチや暴力的な抗議活動を繰り返し、政治家や学界も事実に基づいているとは言い難い言論を展開する。ここにあるのは、無責任なメディア、言論の自由も守れぬ学界、不透明な県政、革新系がつくった偏った教育、狭小な言論空間……。こんな環境下の沖縄県民こそが本当に“かわいそう”な存在だ。そしてこの奇妙な構造の背後には中国の影が――。神戸大学大学院で博士号を取得し、大阪大学准教授を経て、沖縄海兵隊の政務外交部次長を務めた著者が、日本を愛するアメリカ人として沖縄と日本の危機を鋭く告発。民主主義、メディア、基地問題、日米関係などについて、「沖縄問題」という切り口を通して問題提起する。第1章 沖縄人民の民族自決?──沖縄独立論という虚妄 第2章 「真実」を報道せず「感情論」を煽り立てる──沖縄とメディア 第3章 民主主義を守れていないのはどちらだ──あまりに悲しき不透明な政治 第4章 これ以上、普天間について嘘を言うな──いまこそ持続的で包括的な政策を 第5章 日米同盟と海兵隊が日本に欠かせない理由──世界のために何をすべきか

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    提供開始日
    2016/07/22
    連載誌/レーベル
    PHP新書
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    レビューコメント(4件)
    • だれが沖縄を殺す...
      2016/11/20

      本書に書いていることが、沖縄の実態なのかを知るために
      もっと、著者の事は知るべきと思い本書を手に取った。

      沖縄の基地問題に対する批判の部分もあれば、
      著者は元米軍基地の在沖米海兵隊政務外交部次長だっ...

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      Posted by ブクログ
    • だれが沖縄を殺す...
      2016/05/24

      自分も沖縄は大好きで年に2度ほど行くことがこの15年くらい続いているが、そんな自分でも「目から鱗が落ちる」沖縄の真実の姿に驚きも感じながら読みました。
      様々に存在する「沖縄問題」には外部要因のものもあ...

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      Posted by ブクログ
    • だれが沖縄を殺す...
      2016/05/04

      沖縄に関する驚くほど冷静な分析。色々なものが複雑に絡まっているが、やはり沖縄県民がかわいそう。翁長は論外で、琉球新報と沖縄タイムスが癌なのは良く知られているが、辺野古移設では問題が解決しないこと、普天...

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      Posted by ブクログ
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