【最新刊】結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~

結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~

筒井淳也

726円(税込)

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    現在の私たちは、「男性は仕事、女性は家庭」という近代以降に形作られた性別分業体制を脱し、「共働き社会」に移行しつつある。しかし、この共働き社会では、結婚しない(できない)人の増加、子どもを作る人の減少といった、「家族からの撤退」をも生じさせた。「家」の成立過程と歩みを振り返りながら、雇用、家事、世帯所得格差といった現代の諸問題を社会学の視点で分析し、〈結婚と家族のみらいのかたち〉について考察する。

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    提供開始日
    2016/07/15
    連載誌/レーベル
    光文社新書
    出版社
    光文社
    ジャンル
    ビジネス

    レビュー

    • 2016/08/14Posted by ブクログ

      保守的論陣の一部が安易に標榜しがちな「伝統的」な家族主義への回帰。著者はそこでいわれる「伝統」がいかに「モダン」なアノマリーであるかを社会学的な視点から指摘し、高度成長期には可能であった特殊な形態を最...

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    • 2018/11/19Posted by ブクログ

      リベラルな立場を自認しつつ、常に複数の見方を提示した上で様々な文献と突き合わせて比較検討し、その上で著者の意見を述べるやり方は、研究の態度として非常に尊敬できる。家族という概念の歴史から掘り起こし、現...

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    • 2018/07/10Posted by ブクログ

      ファッション雑誌STORYでオススメされていたので読んでみました。
      社会学、特に家庭や結婚といった身近なテーマの歴史的変遷を知ったのは初めてだったし、現代の世界における様々な家庭の分析も興味深いことば...

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