台湾人が警鐘を鳴らす“病的国家”中国の危うさ

台湾人が警鐘を鳴らす“病的国家”中国の危うさ

李久惟

770円(税込)
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「中国は謀略をもって、経済・文化・資源・政治・メディアなど多面的にジワジワと日本と台湾に侵出しているのを台湾国民の多くが気づいている。一方、日本国民の大半はその迫りくる危機に気づいていないのが実情なのだ」(本文より)。前著『台湾人から見た日本と韓国、病んでいるのはどっち?』において、中立的な目線で日韓を7つの分野から徹底比較して大きな話題を呼んだ李 久惟(リ・ジョーウェイ)氏。15ヶ国語以上を操り、世界中を飛び回り、さまざまな分野で語学講師・セミナー講師として活躍するなど、積極的に国際交流や言論活動を行なってきた台湾人著者が、本書では経済、政治、軍事、領土、資源、社会、文化・思想・宗教、歴史、メディア・言論、教育など、さまざまな分野から、中国の真の姿と狙いをより浮かび上がらせていく。

ジャンル
学術・学芸
出版社
ワニブックス
掲載誌/レーベル
ワニブックスPLUS新書
提供開始日
2016/07/11

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