【最新刊】誰かを幸せにするために 大人の流儀8

大人の流儀
8冊

伊集院静

810円(税込)
ポイント 8pt

通常ポイント:8pt

今年の秋で、三十三年目を迎える。知らん振りをしてやり過ごすようにはしているが、夏の終りの雨垂れを病院の窓から見ていると記憶は容赦なく背中を叩く。――あの笑顔は、すべて私のためだったのだ。彼女は自分が生きている間は、このダメな男を哀しませまいと決心していたに違いない。人間は誰かをしあわせにするために懸命に生きるのだ。

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レビュー

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  • 2019/05/05Posted by ブクログ

    青森、弘前市内の本屋さんへ行くといつも2011年のベストセラーの棚にいるので、この本を読んでみた。エッセイ集としては嫌味がなくて面白かった。恐らく、物言えない大人はこれを読むとスッキリするのでしょう。...

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  • 2019/04/07Posted by ブクログ

    大人とは、今、もの申す。 全体的に、昭和というか、古い価値観と感じた。けれど、確かに、こういう考えだったり、行動だったり、価値観だったりが、これまでの時代の大人には求められていて、それを理解できなか...

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  • 2019/01/20Posted by ブクログ

    最後の章の「星~被災地から見たこの国」が心に残った。伊集院静の見解がすべて正しいかどうかはわからない。ひょっとしたら怒りの矛先を間違っているのかもしれない。でも怒らずにはいられないのだろう。伊集院アニ...

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