【最新刊】誰かを幸せにするために 大人の流儀8

大人の流儀
8冊

伊集院静

810円(税込)
ポイント 8pt

通常ポイント:8pt

今年の秋で、三十三年目を迎える。知らん振りをしてやり過ごすようにはしているが、夏の終りの雨垂れを病院の窓から見ていると記憶は容赦なく背中を叩く。――あの笑顔は、すべて私のためだったのだ。彼女は自分が生きている間は、このダメな男を哀しませまいと決心していたに違いない。人間は誰かをしあわせにするために懸命に生きるのだ。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/07/02Posted by ブクログ

    昭和の色男伊集院の人気エッセイ。上手にまとめてベストセラーという感じだが。一つ心に残る章が、荒れていてばくちに明け暮れていた氏に広島の原爆にあった在日2世の男が近づいて語るくだり。日本人がひどい目にあ...

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  • 2019/06/14Posted by ブクログ

    ”誰かを幸せにするために”とタイトルにあります。
    これは誰かを幸せにするためにどうすればいいのか、ということを書いたものではなく、人は誰かを幸せにするために生きているんだ、ということがいろんなエピソー...

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  • 2019/06/12Posted by ブクログ

    「大人の流儀」シリーズの最新刊。
    今回は別れ、離別・死別などの話題が多い。
    大切な人との別れば突然でもわかっていても辛いもの。
    残された者は、そこからまだ人生が続くので、何を考え、思い
    その後の人生を...

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