人工知能は敵か味方か パートナー、主人、奴隷――人間と機械の関係を決める転換点

人工知能は敵か味方か パートナー、主人、奴隷――人間と機械の関係を決める転換点

著:ジョン・マルコフ 訳:瀧口範子

2,420円(税込)
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この10年、グーグルが自動運転車を開発し、ロボット会社を何社も買収した。アップルはパーソナル・アシスタントのSiriを発表した。そして今、人工知能やロボットが人間のビジネス、教育、ヘルスケア分野に導入されつつある。人工知能は、人間の仕事を奪う敵になるのか、それとも人間の能力を「拡張」する味方になるのか――グーグルのロボット会社買収や自動運転車の開発など数々のスクープを飛ばし、プロジェクトでピュリッツァー賞も受賞したニューヨーク・タイムズ紙のベテラン記者が解説する!グーグルは自動運転車で何を狙うのか?東大出身のロボット会社「シャフト」や軍事ロボットを開発したボストン・ダイナミクスを買収して、どこに向かうのか?ジョブズのラスト・シングス、Siriは人間を拡張し続けるのか?AIはこれまで何度も、興隆期と停滞期を経験したが、現在のAIブームは本物なのか?AIの過去、現在、未来を徹底的に分析する。

ジャンル
ビジネス
出版社
日経BP
提供開始日
2016/07/01

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