戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊

著:モリー・グプティル・マニング 訳:松尾恭子

2,647円(税込)

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    第二次世界大戦終結までに、ナチス・ドイツは発禁・焚書によって一億冊を超える書物をこの世から消し去った。対するアメリカは、戦地の兵隊たちに本を送り続けた――その数、およそ一億四千万冊。アメリカの図書館員たちは、全国から寄付された書籍を兵士に送る図書運動を展開し、軍と出版業界は、兵士用に作られた新しいペーパーバック“兵隊文庫”を発行して、あらゆるジャンルの本を世界中の戦地に送り届けた。本のかたちを、そして社会を根底から変えた史上最大の図書作戦の全貌を描く、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの傑作ノンフィクション!

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    レビュー

    • 2018/06/08Posted by ブクログ

      ドイツ的ではないことを理由に、ナチス・ドイツは大量の書籍を
      焚書にした。

      禁書・焚書などと聞いたら、読書好きはそれだけで憤死してしま
      いそうだ。なんてことをしてくれたんだ。本に罪はないだろう。...

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    • 2017/03/12Posted by ブクログ

       すごく興味深かった。戦争で本が果たした役割なんて考えたこともなかったし、「書物大虐殺(ビブリオコースト)」「戦勝図書運動」「兵隊文庫」なんて言葉も恥ずかしながら初めて知った。ペーパーバックが戦争を機...

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    • 2016/10/12Posted by ブクログ

      第2次大戦時、米軍が前線の兵士たちに配給した図書を巡るノンフィクション。

      主に本を供給する側の視点で描かれている。

      終盤の復員の問題で、なるほどね、と思わされた。

      1945年の戦争終結とともに復...

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