P+D BOOKS 海市

福永武彦

715円(税込)

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    親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く。妻子ある画家・渋太吉は、伊豆の海村で蜃気楼のように現れた若き女性・安見子との道ならぬ恋に溺れていく。渋はかつて一緒に死ぬ約束をした女性を裏切り、妻とは離婚寸前の状況にあった。やがて、安見子は親友の妻であることが判明するが、彼女への思慕は変わらず、肉体関係を続けていく。恋愛の幾つかの相を捉え、著者が得意とするカットバック手法で、それぞれの愛憎劇が複層的に展開されていく。福永武彦が、退廃と絶望の中の愛の運命を描いた佳作の復刊に、著者の長男・池澤夏樹氏が解説を特別寄稿。

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    • 2020/02/27Posted by ブクログ

      画家の渋太吉は一人で旅に出ていた。蜃気楼が見られると言われて行った海の街で若い女性に出会う。自由で陽気で掴みどころがなく奔放。渋はすぐに彼女に惹かれてゆく。渋にはかつて愛した女性があったが、彼女とは不...

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    • 2019/03/12Posted by ブクログ

      蜃気楼を「海市」と呼称するなんて、すてき
      というちょっとミーハーなあこがれで読みたかった小説です

      これも倉橋由美子さんが例の『偏愛文学館』で究極の恋愛小説とおっしゃっているのですが

      ストーリ...

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    • 2016/06/17Posted by ブクログ

      ▼電子立ち読みあります▼
      http://shogakukan.tameshiyo.me/9784093522694

      〈 書籍の内容 〉
      親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く
      妻子ある画家・渋太吉は...

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