【最新刊】娘と嫁と孫とわたし

娘と嫁と孫とわたし

藤堂志津子

506円(税込)

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    65歳の玉子は、亡き息子の嫁、里子と孫の春子との三人暮らし。お互いをいたわりあっての平穏な日々。そこに嫁にいった38歳の娘、葉絵がしょっちゅう帰ってきては、子供のころに心理的虐待を受けた、と身に覚えのない難癖をつけてからむ。実の娘よりも他人である嫁のほうがわかりあえるのか、いや、いざとなればやはり実の娘がたよりになるのか、玉子の心は複雑に揺れ動く。傑作連作短篇集。

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    提供開始日
    2016/06/03
    連載誌/レーベル
    集英社文庫
    出版社
    集英社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/02/04Posted by ブクログ

      この表題だと、アットホームかバトルかのどちらかに偏りがちと思ったけど、優しさも思いやりも嫉妬も家庭問題もバランスよく、大きな事件はないけど楽しく一気に読了。
      〝わたし〟母であり、姑であり、祖母であるわ...

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    • 2016/08/22Posted by ブクログ

      65歳の玉子は、息子の亡き後、嫁の里子と孫の春子と同居している。

      そこに娘の葉絵が里帰りしてきては、嵐を巻き起こしていく。
      1話では、未だ扱いに苦慮する娘と、出来た嫁の話。

      あれ?と思ってた夫がど...

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    • 2017/03/10Posted by ブクログ

      人物像が読み進むにつれて変わってきて…。特に、里子さんはもっとしっかりした思慮深い人かと思いきや、最後には興味本位で軽はずみな発言をしてしまう人みたいになったし…。物足りなさもあったけど、様々な世代の...

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