橋の上の「殺意」 <畠山鈴香はどう裁かれたか>

鎌田慧

853円(税込)
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二〇〇六年秋田で、二人の児童の遺体が見つかった。逮捕されたのは、亡くなった女児の母でシングルマザーの畠山鈴香。しかし彼女に「殺意」はあったのか? 著者は、悲惨な生い立ちと裁判の杜撰さを追い、検察の強引な死刑求刑とも、弁護側とも異なる、独自の「真相」を提示する。各紙誌絶賛のルポルタージュ!

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2018/03/21Posted by ブクログ

    小説「雪冤」を読んでから 本ルポルタージュ
    頭で考え 捏ねくり回した死刑廃止論に 対して ルポの良さを 遺憾無く発揮
    しっかりした取材 感銘した

  • 2017/04/24Posted by ブクログ

    この裁判の経緯を見ると、結局最後まで犯人である鈴香の動機は解明されていない。
    もちろん、裁判において提示された供述調書などにはもっともらしいことが書いてある。
    事件解決のために警察も検察も成すべきこと...

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  • 2014/02/11Posted by ブクログ

    あの畠山鈴香事件について、鎌田さんが
    切り込みます。

    殺人事件を起こしたことは間違いない。
    しかし夫と別れたうえ、子育てに行き詰って
    いた母子家庭の教訓を引き出すこともなく、
    縛り首にしてあの世に送...

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