新装版 海と毒薬

遠藤周作

492円(税込)
1%獲得

4pt(1%)内訳を見る

    生きたままの人間を解剖する―― 戦争末期、九州大学附属病院で実際に起こった米軍捕虜に対する残虐行為に参加したのは、医学部助手の小心な青年だった。彼に人間としての良心はなかったのか? 神を持たない日本人にとっての<罪の意識><倫理>とはなにかを根源的に問いかける不朽の長編。

    続きを読む

    レビュー

    4
    26
    5
    9
    4
    8
    3
    9
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/10/06Posted by ブクログ

      西川美和さんの「名作はいつもアイマイ」がきっかけで、ほぼ三十数年ぶりに再読。
      書かれている内容はほぼ記憶通り。

      日本人の、主人公の、考えの根拠、良心のありどころ、信仰のありどころ、判断基準のありどこ...

      続きを読む
    • 2019/04/12Posted by ブクログ

      この本は太平洋戦争末期に日本陸軍と九州大学が起こした、捕虜の生体解剖という悲惨な事件をモチーフにしたものである。この事件は、戦争中という異常な状態が引き起こした事件と言えるのかもしれない。

      しかし、...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2019/03/14Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    開く

    セーフモード