【最新刊】小説 金融庁

小説 金融庁

1冊

江上剛

785円(税込)
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    「銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松嶋哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書が届く。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行で――。巨大化した組織の闇。金融庁vs.銀行。企業統治(コーポレートガバナンス)の心はどちらに。

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    提供開始日
    2016/05/13
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2018/04/14Posted by ブクログ

      フィクションではあるが、実際に起きたことがモチーフになっている。

      文章も軽快でスラスラ読め、小説としてとても面白い。

      一方で、当時起きたことを整理するのにも良い。

    • 2014/08/25Posted by ブクログ

      ○主人公:兄の哲夫。東北財務局出身の主任検査官。

      ○弟の直哉。三和銀行に入行。広報部次長。

      ○ストーリーは、UFJ銀行の統合の問題。
      http://ja.wikipedia.org/wiki/UF...

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    • 2014/08/24Posted by ブクログ

      UFJ銀行を舞台に行われた金融庁検査を中心に描く小説。すべてフィクション仕立てではあるが、時の竹中平蔵大臣の覚悟、金融庁検査官の気迫、組織を守ろうとする銀行員の狂気が見られる作品。
      正しいことをしよう...

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