【最新刊】耳そぎ饅頭

耳そぎ饅頭
1冊

町田康

720円(税込)
ポイント 7pt

通常ポイント:7pt

子供の頃から偏屈にだけはなりたくない、と思って、頑張って生きてきた。しかしながら自分の前半生の道のりは偏屈への急な坂道を転げ落ちるがごとき道のりであった。はは。気楽や。偏屈の谷底でそれなりに楽しく暮らしていた私であるが……。人の、社会の、世間の輪の中を彷徨するパンク魂を綴る傑作エッセイ。

続きを読む

レビュー

4
16
5
4
4
8
3
4
2
0
1
0
  • 2015/11/20Posted by ブクログ

    みんながみんな右にならえの全体主義はゆるせねえ 人は自由だ 俺は俺の歌を歌う、みんな俺の歌を聞けー!って なんかおかしくないですか みんなが同じ歌を聞いたら全体主義じゃないですかって そんな自己矛盾に...

    続きを読む
  • 2015/01/05Posted by ブクログ

    何故自分はうだつが上がらないのか、それは自分が偏屈な人間だからであって大衆が寄り添い歓喜する場所に赴き同等な態度を以てして享受した暁には、財産は増え、鰻上りにCDや本が売れ貧困なパンク野郎から脱せる、...

    続きを読む
  • 2013/10/14Posted by ブクログ

    <狂気のほむら>が大好きだった。以下抜粋。 最近では各家庭に炊飯器というものが普及して主婦の労働というものはよほど楽になったと思われるが、これがむかつく。~中略~ 黙って引き下がるのも口惜しいので...

    続きを読む
もっと見る

セーフモード