【最新刊】夜かかる虹

夜かかる虹

1冊

角田光代

534円(税込)
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    ひとり暮らしの私を突然男連れで訪ね、男を置いて帰ってしまった妹リカコ。外見はそっくりで性格は正反対、甘い声で喋り、男に囲まれ、私を慕いながら、一方で恋人まで奪おうとする妹。痛くて切ない姉妹関係をリアルに描く表題作をはじめ、人とのつながり、自分の居場所を誠実に問う作品集。

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    提供開始日
    2016/05/13
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2016/02/19Posted by ブクログ

      なんだろう。読み進めるのが大変だった。主人公の虚無感が伝わってくる。だからこそ、読み進めるのが困難だった。
      退屈で、自分の軸がぶれてしまっていて、彼女の見ている世界は歪む。
      陥る可能性は皆、秘めている...

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    • 2015/08/26Posted by ブクログ

      「ほら、人のこととやかく言うくせに、人のこと傷つけても全然平気で、それが正しかったんだとか言えちゃう人。私、そういう人が大嫌いなんだけど、」

      と妹は言う。

      そうだよね、あなたも私もみんな同じだよね...

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    • 2015/01/19Posted by ブクログ

      表題作と『草の巣』の二篇。どちらも、誰しも持っているけれど普通は誰にも隠している暗い部分をさらけ出してしまう女性が主人公。ああ何でそうしちゃうかなぁという方向に、角田光代の描く女たちはふらふらと行って...

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