笑う赤おに

雀野日名子

1,496円(税込)

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    高齢者福祉に力を注ぐA市。市民の三者――ネット掲示板が拠り所の主婦の依子、生活苦に喘ぐフリーターの亘、老後はシニアホームへの入居を考える会社員の賢太郎――は、それぞれの理由で福祉団地の住人に接触する。その団地の一室で、老女と中年男性の遺体が見つかった。巧妙な仕掛けと意外な事実に驚愕必至の長編ミステリー。

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    レビュー

    • 2016/02/10Posted by ブクログ

      疎外されることがどんなに辛いか、「鬼女」(個人情報を調べあげてネット掲示板に晒す集団)がどれだけ怖いかを知っている、元いじめられっ子の主婦。
      理不尽な格差社会のなか、底辺一歩手前の人生がいかに惨めかを...

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    • 2016/03/13Posted by ブクログ

      ミステリーという帯を付けないほうがよかったのに……と惜しまれます。
      出版社側が「ミステリー」を謳う帯をつけてしまうと、ミステリーファンしか手に取らなくなり、「小説として面白いか」ではなく「謎解きが優れ...

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    • 2016/06/09Posted by ブクログ

      生活保護や高齢者問題等の社会問題を内包したミステリ。そりゃあ不正受給は許せないと思います。ある意味の「正義」に燃える人たちの思いも、分からないではありません。だけど……。
      本当に。なぁんにも見えていま...

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