増補 民族という虚構

小坂井敏晶

1,265円(税込)

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    “民族”は、虚構に支えられた現象である。時に対立や闘争を引き起こす力を持ちながらも、その虚構性は巧みに隠蔽されている。虚構の意味を否定的に捉えてはならない。社会は虚構があってはじめて機能する。著者は“民族”の構成と再構成のメカニズムを血縁・文化連続性・記憶の精緻な分析を通して解明し、我々の常識を根本から転換させる。そしてそれらの知見を基に、開かれた共同体概念の構築へと向かう。文庫化にあたり、新たに補考「虚構論」を加えた。

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    レビュー

    • 2011/10/25Posted by ブクログ

      タイトルからは想像もつかないほどに深い、良い本だった。
      イデオロギーに利用されるもろもろの概念は「虚構」であって、「民族」という概念もまたそうである。
      この概念はどこから生成してくるかというと、著者は...

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    • 2020/02/05Posted by ブクログ

      民族紛争や平和構築の分野に興味があり、そもそも民族とは何なのか、といったところから手に取った書籍。

      民族とは主観的範疇であり、また、民族への同一性は「自らの中心部分を守っている感覚」であるという論旨...

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    • 2018/10/28Posted by ブクログ

      【由来】


      【期待したもの】

      ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

      【要約】


      【ノー...

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