ダンス・ダンス・ダンスール 4巻

ダンス・ダンス・ダンスール 4巻

初舞台『白鳥の湖』を酷評した生川綾子を見返すべく、生川はるかバレエ団のサマースクールに乗り込んだ潤平と流鶯。そこに集っていたのは、各地からトップダンサーを夢見て集まる少年たちだった。そして、潤平は綾子の娘・夏姫とともに、パ・ド・ドゥの練習に臨むことに。「わたしは誰より上手くないと気が済まない。死にたくなる」限られた者しかたどり着けない高見を目指す少年少女たち。彼らとの出会いは、潤平と流鶯の二人に、何をもたらすのか。そして、都との三角関係にも激変が……!? バレエと、恋と。更なる場所を欲する時、少年たちの人生が、大きく動きはじめる――!!

この作品をシェアする

閉じる
開く

この本を通常価格で購入する

693円(税込)

PayPayポイント0円相当

同シリーズ

開く