荀いく 曹操の覇業を支えた天才軍師

著:風野真知雄

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    中国は三国時代。中原の覇者を目指す曹操のもとに「王佐の才」を謳われる男がいた。その名も荀いく――。「王佐」とは王を佐(たす)けるの意味。荀いくは政戦両略にわたって曹操を支え、文字通りその覇業を援けた。曹操の留守を狙って攻め寄せた呂布を見事撃退し、君主の帰還まで根拠地を守り抜く、落ちぶれていた後漢の献帝を迎え入れるよう進言し、曹操の大義名分をつくる、兵力に勝る袁紹と互角に渡り合えるよう様々な策略をめぐらし、「官渡の戦い」を勝利に導くなど、まさに魏の建国は荀いくなくしてありえなかった。さらに本書では、荀いくを従来のイメージである「漢王朝の再興を目指す忠臣」として捉えるのではなく、様々な場面で躊躇する曹操を叱咤激励しつつ、その知略でもってなんとか魏王に仕立て上げようとする野心家として描いている。ラストは『正史三国志』『三国志演義』もびっくりの、驚くべき結末があなたを待っている!

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    • 2009/07/11Posted by ブクログ

      「荀?」なかうして「曹操」なし――慈悲の心と悪魔の知略、二面性に秘められた驚くべき真実とは――(カバー帯より)
      荀?を漢朝の忠臣としてではなく、その知謀でもって乱世を収める謀臣として描いているが、文庫...

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    • 2009/03/09Posted by ブクログ

      荀文若が主役で物語のほとんどを曹操と2人で進めていくのですが、なんだかあっさりな感じ。可も無く不可も無く、それなりに読めるかと。

      ただ袁家時代の役立たずな描写はわりと貴重かもしれませんね。

    • 2008/03/14Posted by ブクログ

      「ぴょこり」な荀イク/いなご/死に様も素敵…荀イクの携わったこと以外は割と簡潔に済ましてあってそんなに深い内容ではないけど、私はこの荀イクの考え方がすごく好きです。

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