【最新刊】差別感情の哲学

差別感情の哲学

1冊

中島義道

880円(税込)
1%獲得

8pt(1%)内訳を見る

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    差別とはいかなる人間的事態なのか? 他者に対する否定的感情(不快・嫌悪・軽蔑・恐怖)とその裏返しとしての自己に対する肯定的感情(誇り・自尊心・帰属意識・向上心)、そして「誠実性」の危うさの考察で解明される差別感情の本質。自分や帰属集団を誇り優越感に浸るわれらのうちに蠢く感情を抉り出し、「自己批判精神」と「繊細な精神」をもって戦い続けることを訴える、哲学者の挑戦。

    続きを読む
    提供開始日
    2016/04/22
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

    レビュー

    4.6
    5
    5
    3
    4
    2
    3
    0
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/08/31Posted by ブクログ

      差別感情という人間の奥底に潜んでいるものを徹底的に炙り出している力作。

      著者の中島義道に関しては、社会不適合である自意識のある人に寄り添い、励ましてくれるような言葉を投げかけてくれるような印象を勝手...

      続きを読む
    • 2019/07/22Posted by ブクログ

      -非権力的が権力に立ち向かい自らの理念を実現するためには、それ自身が権力を持たねばならないという自己矛盾に陥る。
      SNSでだれかが悪を糾弾しあっというまに炎上、忘却を繰り返す世間。正義とは善とは、わか...

      続きを読む
    • 2019/03/31Posted by ブクログ

      本棚に中島義道の本が何冊か刺さっている。本棚に中島義道の本が何冊もあるのは恥ずかしいことだ。それは、社会に適応していないことの証明である気がする。しかし何故か読んでしまう。書名がネガティブで魅力的なせ...

      続きを読む
    開く

    セーフモード