【最新刊】ピロウボーイとうずくまる女のいる風景

ピロウボーイとうずくまる女のいる風景

1冊

森晶麿

1,155円(税込)
1%獲得

11pt(1%)内訳を見る

    貧困のどん底からキムラに救われた絢野クチルは、政治家を目指して大学に通い、夜はピロウボーイとして女たちと関係をもつ。女たちはみな問題を抱えているが、クチルとの関わりのなかで、立ち直っていく。一方、クチルの部屋には、謎の同級生知紅が押しかけて居候となり、クチルの帰りを待っている――。〈政治〉と〈愛〉と〈ミステリ〉。アガサ・クリスティー賞作家が挑む新境地。

    続きを読む
    提供開始日
    2016/04/22
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

    レビュー

    3.8
    6
    5
    2
    4
    1
    3
    3
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2016/09/30Posted by ブクログ

      貧困のどん底から、政治家を目指しピロウボーイとして働く絢野クチルと、そのお客の4人の女性の物語。
      主人公が政治家を目指しているということで政治論や、他にも芸術論が頻繁に出てきて正直難しい。
      やってるこ...

      続きを読む
    • 2016/07/27Posted by ブクログ

      国家の中で生きる為の施策が政治であるならば、政治について考える事は生について考える事と同義。
      男女の狡さを目の当たりにしながらも性と政と生を真面目に考え、愛に辿り着いたクチルの純粋さが羨ましくなる。
      ...

      続きを読む
    • 2016/07/04Posted by ブクログ

      タイトルを見て、衣良さんの娼年っぽいお話かなぁと思ったら全然違った!
      クチルの色っぽさと、それぞれのお話にほんのりただようミステリーが森さんのテイストで素敵。続編があっても楽しいだろうなと思いました。...

      続きを読む
    開く

    セーフモード