明治を作った密航者たち

熊田忠雄

902円(税込)

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    国禁を冒した志士、やがて時代の牽引者となる! 彼らなくしては近代国家・日本は誕生しなかった! 幕末、厳しい監視の目をかいくぐり、他国へ密航を図る者たちが少なからず存在した。発覚すれば死罪とされる中、外国の進んだ知識や技術に直接触れるには、危険な渡海しか途(みち)はなかったのだ。本書では、伊藤博文、井上馨などの長州ファイブ、五代友厚らの薩摩スチューデント、同志社設立の新島襄などの、近代日本に功績のある人物をメインに取り上げ、彼らの密航実現までのプロセスをたどり、最大のヤマ場である脱国当日の動きを検証した。国外脱出を企てた者たちの本懐達成に至るまでには、いずれも興味深いドラマが秘められていた。瞠目の史実に迫った興奮の1冊!

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    レビュー

    • 2016/02/10Posted by ブクログ

      本書では、「長州ファイブ」、「薩摩ステューデント」、更に新島襄のような“有名”と見受けられる事例の他、ロシアで“ヤマトフ”を名乗り、露和辞典を編纂することに力を貸したという橘耕斎や、サッポロビールの前...

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    • 2016/07/04Posted by ブクログ

      筆者は純然たる歴史学者ではないので、平易で読みやすくてよかったけれども、コアは歴史ファンから見ると一寸ものたりないかな~と思ったり。

      昨今の五代友厚ブームの影響で出版された本なのかもしれないけど、私...

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    • 2018/10/07Posted by ブクログ

      明治時代が始まる前後に国禁を破って外国へ旅立った男たちを振り返る。「男たち」って……残念ながら出てくるのは男ばかり。しょうがないけど物事が拓かれるとき優先的に、表舞台に立てるのは男たちなんだなあ。
      ...

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