日本人だけが知らない「本当の世界史」 なぜ歴史問題は解決しないのか

著:倉山満

610円(税込)

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    日本は世界に誇るべき「近代文明」を有しているのに、なぜ永遠に“敗戦国”のままなのか? ――それは、国際政治の掟(ルール)を形づくる「本当の世界史」を知らなさすぎるからだ。本書は新進気鋭の憲政史家が、古代ヨーロッパから十字軍、ウェストファリア体制、反近代の衝動、第一次・第二次世界大戦の「総力戦」の真相をひもときつつ、日本人に「世界史観」を根本から改める覚悟を迫った一冊。「戦争はなくせないとの思想が『文明』をもたらした」「ヨーロッパ公法にすぎない国際法の実態」「アメリカは国際法を理解できない」「聖戦論に回帰した第一次世界大戦」「終戦記念日はアメリカの総力戦開始の日」――“歴史の本質”が武器であり、支配の道具である事実を説いた、学校では絶対に教えられない「世界史」講義。日本はなぜ、敗戦国の立場を自ら強化し続けるのか? 正しい歴史認識こそ最大の武器である! 『歴史問題は解決しない』を改題。

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    レビュー

    レビューコメント(7件)
    • 2019/05/13

      近代日本がいかに成り立ったか、そして何故いまだに敗戦国のままでいる(それはどんなに国連への貢献度が高いとは言え)のかを十分に理解させていただいた。
      やはり先ずは日本人が歴史を知る必要があり、それを踏ま...

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      Posted by ブクログ
    • 2017/03/20

      ・近代の欧州諸国や日本は無差別戦争観。戦争のやり方には善悪があり、軍事合理性に反する無意味な殺傷を軽減・根絶するが、戦争そのものには正義も悪もない。敵とは利害が異なるものであり、犯罪者ではない。
      ・一...

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      Posted by ブクログ
    • 2016/08/29

      憲政史家の倉山満が、世界史について独自の分析を行った一冊。

      三十年戦争後のウェストファリア体制が近代国家の始まりで、そこから国際法が生まれ、現代にも影響を与えているというのは、目から鱗だった。

      Posted by ブクログ
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