田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。

田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。

碇策行

1,430円(税込)
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勉強法ではなく、人の育て方が見えてくる底辺のストーリー。著者は、地方にあるキャバクラの店長。妻も水商売。年収300万円で、お金も学歴もない。小学生のころ、父親が家を出て、中学生になると母親も蒸発。両親に棄てられた、裏切られたという思いの中で大人になる。そのつらい経験と1000人を超えるキャバクラ嬢との出会いのなかで「裏切らない子育て」を実践。息子は、学校の勉強だけで東大文科一類に現役合格を果たす。【著者紹介】碇 策行(いかり・かずゆき)1968年、極東の僻地・茨城県潮来市生まれ。父親が経営するキャバクラのマスター。高校卒業後、飲食店勤務。その後24歳で独立も好奇心が仇となり10年後には借金苦。小学生の頃、父親が家を出て、中学生になると母親も蒸発。両親に裏切られたという思いの中で思春期を過ごす。そのつらい経験から『子供を裏切らない』子育てを実践。キャバ嬢との関わりと自分の育ちにもとづいた子育てで、息子が現役で東京大学へ。座右の銘は『人間万事塞翁が馬』。

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ジャンル
趣味・実用
出版社
プレジデント社
提供開始日
2016/04/07

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