【最新刊】ひどい感じ──父・井上光晴

ひどい感じ──父・井上光晴
1冊

著:井上荒野

540円(税込)
ポイント 5pt

通常ポイント:5pt

没後十数年たっても愛され続ける作家・井上光晴。その生涯は多くの謎に包まれていた。旅順生まれ、炭鉱での労働経験、それらはすべて嘘だった。何事もドラマチックに仕立てなければならない、「全身小説家」井上光晴の素顔とは? そして、ガン闘病の真実。小説家・井上荒野が父の魅力のすべてを書きあげる。

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レビュー

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  • 2014/10/28Posted by ブクログ

    井上光晴氏の本は読んだ事がないのだけれど、作家である娘さんに書いてもらえた事は幸運であるのではないかと思う。 しかも、付き合った男子達に『君はファザコンだね』みたいに言われてしまう荒野さんである。 非...

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  • 2014/10/18Posted by ブクログ

    出身地から生い立ちから、すべて嘘。トランプや花札をすれば必ずインチキをし、食事へのこだわりや勝手な思いつきで家族をふりまわし、愛人をつくって朝帰りを繰り返す。まったくもってひどい父親だけど、「ひどい感...

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  • 2012/05/10Posted by ブクログ

    著者は詩人・小説家の井上光晴の長女である作家井上荒野。 父・井上光晴の家族や周辺の人々との関係から、日本現代文学史に見る氏とは違ったユーモラスな井上光晴氏が浮かぶ。

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