インディーズ作家の生きる道

インディーズ作家の生きる道

Do It Yourself. 言うは易く行うは難し。自分で「やる」道も「やらない」道もある。 誰もが「publisher」になれる時代とはいえ、出版へ至る企画・執筆・編集・校正・制作・流通・宣伝などのプロセスすべてを「自分でやる」ハードルはそれなりに高い。時間は誰にとっても平等で、限りのある資源だ。 既存の商業流通を離れたところにどんな道があるのか、なぜその道を選ぶのか。ともに「書く」ことを仕事としながら、いまは「やらない」道を選んだまつもとあつし氏と、「やる」道を選んだ倉下忠憲氏。進む方角は違えど、それぞれの信じた道だ。二人の語る言葉は、きっと道しるべとなる!●まつもとあつし 『僕がセルフパブリッシングできてない理由』(初出:『月刊群雛』2014年05月号)●倉下忠憲『星空とカレイドスコープ ~セルフパブリッシング作家の多様な存在可能性~』(初出:『月刊群雛』2014年07月号)伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)

ジャンル
趣味・実用
出版社
NPO法人日本独立作家同盟
提供開始日
2016/04/01

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