モノ造りでもインターネットでも勝てない日本が、再び世界を驚かせる方法 ―センサーネット構想

著:三品和広 著:センサー研究会

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    ■嫌になるほど圧倒的なアメリカのイノベーション。でも、虚心坦懐にその歴史に学べば、対抗策が見えてくる!世界を席巻した「メイド・イン・ジャパン」。あの圧倒的な存在感は完全に消えてなくなり、モノ造りは新興諸国に、ネットの世界はアマゾンやグーグルを擁するアメリカに、完全に押さえられてしまいました。おいしいところは諸外国に奪われ、「メーカー」として、ニッチな市場で生きていくしかないのか?いや、そんなことはありません。まだ世界に出て行くことはできます。その構想を示すのが、本書です。■IoTとも、インダストリー4.0とも違う、次世代のコンセプトで 本当の日米逆転に挑む!インターネットの世界では、ボトルネックは情報を「ひきあわせる」ことにありますが、それを追求していくと、プライバシーという問題に突き当たります。このプライバシーの問題を解消しつつ、インテリジェント・ソサエティの構築に貢献する1つの方法が、センサーネットです。日本は、センサーをつくる技術は世界に誇るものがあります。必要なのは、それをどうつなげ、システム化し、プラットフォームにもっていくか、という構想力です。インテリジェント・ソサエティの到来を迎え、IoTとも、インダストリー4.0とも違う、日本独自の構想をどう打ち出していくか。その大きなヒントが、本書にあります。

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    • 2016/12/16Posted by ブクログ

      センサーの時代が来るかも。ただ人が直接使うというより、間接的に無意識に関わるものなのであり、ある程度のインフラ費用がかかることを考えると爆発的な広がりは難しいようにも思う

    • 2016/10/10Posted by ブクログ

      センサーネットとサービスが協調してエコシステムを作り上げていく、それらを説得力のある議論展開ですすめている。
      そのポテンシャルが日本にあるということをおしえられた気がして、非常に勇気付けられた。という...

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    • 2016/04/30Posted by ブクログ

      神戸大の三品教授の本。経営関係の学者や識者のなかでも、
      氏の書籍は、いつもわかりやすく、面白いと思います。
      今回はIoTというかセンサーを使ったセンサーネット構想。
      最近なんでもかんでもIotという言...

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