【最新刊】最果てのパラディンIV 灯火の港の群像

737円(税込)
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《鉄錆山脈》での死闘と、帰還の後。ウィルを待ちうけていたのは、めでたしめでたしの幸福な日々でなく、おそるべき更なる脅威でもなく……なんてことはない、ありふれた日常の日々だった。頼れる戦友、剣士レイストフとの友誼と決闘。吟遊詩人ビィと、雪積もる魔法の森での冒険。あるいはいにしえの、無敵の巨人との戦い。そして、灯火の神との祈りと対話。――これは聖騎士の綴る、ひと冬の日々の記録。
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最果てのパラディン 全 5 巻
3,850円(税込)38pt獲得
レビュー
- 1巻Posted by ブクログいいね 0
装丁からして力が入っている。内容も力作。不死の呪いをかけられた骸骨のブラッド、ミイラのマリー、幽霊のガスに育てられた人間の赤ん坊。生きること死ぬこと、罪と許し、しっかりしたテーマが骨太な作品にしている...
続きを読む - 1巻Posted by ブクログいいね 0
読者メーターでの評判の良さから購入。カバーが厚みのある特殊紙であることより編集部の気合いの入れようが分かる。中身は転生もの……ではあるのだが、疑似家族3人に育てられることがメインなので、あまり転生もの...
続きを読む - IVPosted by ブクログいいね 0
聖騎士じゃなくて魔法戦士の話。
今回短編集。
周辺のキャラの深堀という意味でいい話だったかと。
最後の巨人の話なんて不器用な登場人物ばかりでなぁ。
最近ない話ではあった。
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