歴史の謎は透視技術「ミュオグラフィ」で解ける 歴史学を変える科学的アプローチ

著:田中宏幸 著:大城道則

770円(税込)

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    現在最もポピュラーな透視技術はX線レントゲン写真であるが、物体があまり大きくなりすぎるとX線では透過できなくなる。しかし素粒子ミュオンを使えば、ピラミッドや火山も透視できるようになる。ミュオグラフィが世界的に本格始動したのは2006年、本書の著者のひとり田中教授が行なった実験で、火山内部の最初の透視画像が得られてからである。本書では、この最先端科学技術のしくみ、ピラミッドの透視など歴史研究との関わりについて解説するほか、人工衛星によって「ナスカの地上絵」が次々に発見されている事例、沈没船を発見する水中考古学、リチャード3世の遺骨のDNA鑑定なども取り上げ、最新の科学技術によって歴史学がどう変わるかについてわかりやすく解説。文理融合の魅力に満ちた一冊である。

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    レビュー

    • 2017/11/04Posted by ブクログ

      「レントゲンの仕組みよりも、骨がどう映っているかの方に興味があるだろう」としてしまうと身も蓋もない気もするが、そのレントゲンと同様にの仕組みを持つミュオグラフィについて解説された新書。
      最新刊として『...

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