戦後経済史は嘘ばかり 日本の未来を読み解く正しい視点

著:高橋洋一

750円(税込)

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    ◆実は、高度成長の要因はほとんど為替だった!?◆通産省は、ほとんど役立たずだった!?◆狂乱物価は、日本がこっそり為替介入していたせい!?◆あのバブル期に、物価は高騰していなかった!?◆「失われた20年」も「日本1人負け」も人災だった!? 世界から「奇跡」と称された高度経済成長を成し遂げ、やがてバブルの崩壊から「失われた二十年」といわれるほどのデフレ不況に落ち込んだ日本。なぜわれわれは、かくも成功し、そしてかくも失敗したのか――。この日本経済の歩みの要因分析について、いま、あまりに広く「間違いだらけの常識、思い込み」が流布している。本書は、それらの誤謬をわかりやすい論証で一刀両断! 「真相」をシンプルかつ明快に解き明かしていく。まさに、驚きと知的刺激の連続の一冊である。「真実の歴史」を知らねば、経済の流れは見えてこない。未来を正しく見通すためにも、ぜひ読んでおきたい、新しい「戦後経済史」の決定版。プロローグ──経済の歩みを正しく知らねば、未来は見通せない/第1章 「奇跡の成長」の出発点に見るウソの数々/第2章 高度経済成長はなぜ実現したのか?/第3章 奇跡の終焉と「狂乱物価」の正体/第4章 プラザ合意は、日本を貶める罠だったのか?/第5章 「バブル経済」を引き起こした主犯は誰だ?/第6章 不純な「日銀法改正」と、痛恨の「失われた二十年」/終章 TPPも雇用法制も、世間でいわれていることはウソだらけ

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    レビュー

    レビューコメント(15件)
    • 2018/12/01Posted by ブクログ

      ・戦後経済を総括、高橋洋一節全開で実に面白い。
      ・高度成長に通産省官僚の果たした役割は無い。敗戦後の有利な為替レートを梃子に民間企業の努力によるもの。つまり 有利な為替レート×技術力の向上→高度成長
      ...

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    • 2016/04/04Posted by ブクログ

      文系の観念論、バイアスのかかったイデオロギーの本は暑苦しい(笑)。
      きちんと、データに基づき、100%ではないにしても、より精度の高い分析に基づく話には説得力がある。
      今まで、悪賢い官僚の出す情報に、...

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    • 2016/07/08Posted by ブクログ

      戦後日本の高度経済成長はその大部分が為替、金融政策のおかげであるということがよく分かった。一般的には「官僚たちの夏」や本田宗一郎伝説のような特定の人物達の努力が日本の成長に結びついたのだというような属...

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